インドネシア

第1位
ビンタン島

シンガポールの南東にあるリゾートアイランドです。インドネシア領になりますが、シンガポールからフェリーで1時間ほどの距離にあり、日帰りで訪れる人も多いです。この島の魅力は、パウダー状の白砂のビーチと、美しいサンゴ礁の海でシンガポール周辺では別格のビーチリゾートといえます。ここではスキューバダイビングやシュノーケリングなど、さまざまなマリンスポーツを楽しめまた、高級ホテルが次々とオープンしており、ジャック・ニクラウスやグレッグ・ノーマンが設計したゴルフコースなどが併設されたりしているほか、スパのメニューも豊富に取り揃えられています。シンガポールでシティを楽しみ、ビンタン島でビーチを楽しむのが人気です。



第2位
レンボガン島

バリ島の東沖に浮かぶ小さな島で3時間ほどで歩いて1周できてしまう小さな島です。レンボンガン島には多くのダイビングポイントやサーフポイントがあり、ダイバーやサーファーの間では人気が高いです。波打ち際は波が穏やかで海水も透き通るようにキレイなので、シュノーケリングやマリンスポーツにも最適な場所です。島は白い砂と珊瑚礁に囲まれており、様々な熱帯魚が生息しています。海を一歩離れると、今度は全く違った世界が広がりそこには、昔ながらの生活を送っている漁村の人々の素朴な暮らしがあります。天草を取っている光景や無邪気に水浴びを楽しんでいる子供、道端に座って団欒しているおじさんに、手洗いで洗濯をしているおばさん・・・などなど。小さな島に見所がたくさん詰まっています。



第3位
ロンボク島

バリ島からわずか40分のフライトで、歴史、文化、宗教、植生の全く異なるロンボク島に辿り着く。
ロンボク島はバリ島の東隣に浮かぶ島です。この2島の間には深い海溝があり、動植物の生態をオーストラリア区とアジア区に分けている。バリ島とはガラリと違う風景を楽しめる興味深い地域です。滞在の中心となるスンギギビーチは遠浅で波も静かで、夕日の美しさにも定評がある、ロンボクで最も華やかなエリアです。さらにインドネシア随一ではと注目されているのが、タンジュンアンビーチ。透明度の高い紺碧の海と白い砂浜の美しい入り江です。ロンボク島の魅力はなんといっても手つかずの自然と透き通った海にあり、近年人気を集めているリゾートです。